開発中の個人アプリ

スクールで開発中の個人アプリ。

ポートフォリオ用に作成を進めているのですが…。

 

本当にゆっくりゆっくりで、夏色の下り坂のようです。

 

作成しているのは、特定の人向けで、「実用性」に重点を置いた(つもりです…)のコミュニケーションツール的なものです。

後は、ある意味ユーザーにとっての「憩いの場」や「セーフティーネット」になり得るものを作っています。

 

来週頭にスクール内でこの個人アプリの「発表会」があるのですが、まだ未完成。

おそらく週末にフル稼働しても無理だと思っています。

 

なぜここで完成ができなかったのか。

敗因は3つ。

 

1つは、まだまだ習いてたてで覚えられていないことが多すぎる。

これはまぁ少し言い訳っぽいですが、本当にうろ覚えとか、なんとなくにしているものが多すぎるなと気付きました。

カリキュラムを振り返りながら、検索しながら必死に取り組んでいます。

 

2つ目は、計画性。

こちらは自分の実力が未知数段階過ぎたため、どれをどこまでにできるだろうという逆算があまりできなかったことにあります。

それに加えて、作っていくうちに、「あれもしたい、これもしたい」の欲が出てきて、計画立て直しのような状況が出来上がってしまった点です。

 

3つ目ですが、これが一番の原因なのでは!と感じること。

それが2つ目にも少し書いていますが、「自分が現段階でどれだけできるか」がわからないことです。

これは本当に開発に支障をきたして、2回ほど1から作り直したほどでした。

 

3つの敗因は今後の参考にして行こうと思っています。

ただ、よかったこともあります。

大きく2つ。

検索力と仮説検証する力

本当に検索する力が身についた!(もちろんまだまだだとは思っています)

どんな言葉を選べば答えを見つけやすいかということ、一つ一つの情報をパーツとして捉え、つなげていくことで答えに辿り着けることなどの力が身につきました!

 

仮説検証の重要性を改めて感じ、実験的にファイルをいじる、コードを書き換えてみる、コメントアウトしてみるなどを行うことで、答えを見出せることがわかりました!

 

発表会は、一応は未完成でも良いとのことなので、面接の練習だと思って挑戦します。

明日からも続きを実装して、できるかぎり完成に近い状態には持って行けたらな…と考えています。