知識のアウトプット

プログラミングは、スクールで初めて取り組みました。

10週間でインプットした量は半端ないのですが、確かに力になっています。

そのインプットしたものをアウトプットするには、何をすべきか。

 

スクールを終えたからこそ考え始めました。

スクールでは課題があったり、毎日のドリルがあったり、テストもありました。

でも卒業後はアウトプット先、その方法を自分で考えてトライしていかないといけません。

 

progateを始めました。本も買いました。

これらは材料でしかありません。

この材料をどう使うかを考え、自分のアウトプットにする。

もちろん、インプットもこの材料たちから行えます。

 

progateには課題があります。僕がprogateを今使う理由は、スクールのカリキュラムで学ぶことのできたもの以外をもっとモノにしたいと考えたからです。

まず、PHPをやろうと奮起しました。

PHPに関しては、求人を探している中で、PHPを使えないと難しい企業様が多かったからというのが正直なところではありますが、最近のプログラミングスキル習得市場では、PHPPythonなどがよく学ぶべき言語に挙げられていたからという部分もあります。

 

単純です。もう少し自分で考えて、学ぶ言語を決めれば?と思われても仕方ないとは思いますが、やっておいて損はないし、やりたいと思ったのが今はPHPだったので取り組んでいこうと思います。

 

progateにてインプットから課題にトライし、PHPでもアプリ開発をできたらなというのが目標です。

 

その他、スクールで学んだRubyRailsは、ポートフォリオで活用しているので、今後もポートフォリオをもう一息アップデートしていこうと思います。

これが学んだこともアウトプットになるかと。

 

アウトプットは今後、ポートフォリオや個人的な実装の練習などで叶えていく。

そう決めました。

 

どんなエンジニアでありたいかの軸

軸を持つことは何よりも重要。

大学時代にゼミで出版編集、校閲に取り組んだ時も、書店でアルバイトをした時も、新卒時の就活の際も、社会人になって化粧品会社で仕事をした時も、プログラミング スクール「TECH CAMP」で学んでいた時も、そして個人アプリ開発を進めながら、転職活動中の今も…。全てにおいて”軸”を立てることは大事にしてきました。

 

ゼミでは”光の当たっていない人へ光を当てる”

書店では”本をもっと好きになる”

就活では”女性に役立つコンテンツを作る”

社会人では”どんな仕事でも常にお客さまを想う”

スクールでは”絶対最後まで学び抜く”

個人アプリでは”ユーザーファースト志向の一歩を踏み出す”

そして今は”後悔せず、場所も時間も成長も手に入れる”

 

軸を固めに固めて、進めていきたいと思います。

 

僕がエンジニアで就職するのなら、以下2点を希望しています。

”フロントエンド”

”ユーザーファースト”

1つ目の”フロントエンド”については、実際そこだけに絞って探しても難しいかと思います。希望としては持っておいて、いずれここを叶えられるようにするだけでもいいかなと思います。

いきなりフロントエンドエンジニアとして仕事ができなくても、経験と実績を手に入れ、必ず成長していきたいです!

 

2つ目の”ユーザーファースト”については、個人アプリの構想段階から、エンジニアになったら大事にしようと思った”モットー”です。

アプリやインフラには、必ず利用してくれるユーザー様がいます。そんな人々から見て、使いやすい、使いたい、続けたい、誰かにも広めたいなど、様々な”ポジティブな想い”を持っていただける開発を行いたいのです。

 

”お客さま志向”を前職の化粧品会社で学びました。

美容業界はトレンドという川の中で、常に先見の明で進めていかなければならない仕事、業界でした。

特に、外見に関わるコンテンツという点からして、外見に自信が生まれれば、人は内面も磨かれ、より魅力的になる。そんな理屈のなかで、お客さま視点に立った仕事を意識し、働きました。

この経験と”お客さま志向”という価値観は、アプリやインフラ、WEBサイトなどを開発したり、デザインする際にも優先される考え方の一つだと思うのです。

ここをしっかり意識し、固めることで、ユーザーの心を掴んで離さないコンテンツを生産できると考えています。

 

また、出版編集を専攻し、校閲も学んだ経験では、どれだけ読者が読みやすい文章か、引き込まれる文章か、などを意識することの重要性を学びました。

こういった考え方も、”ユーザーファースト”の考えとリンクし、私がエンジニアになるにあたり持った価値観構築を手伝いました。

 

今後、この”ユーザーファースト志向”を大切に考えながら、より成長と貢献のできるエンジニアを目指していきたいと思います。

これから正直どうなるかわかりません。コロナで求人も大幅に減少し、エンジニア経験者の方ですらも転職が難しかったり、フリーランスの方も案件獲得、契約の継続などに右往左往する状況です。

未経験の僕を受け入れてくれる企業様が、しかも僕の希望している勤務地の範囲に存在しているか、今の今の段階では未知の領域です。

それでも、「まずは、エンジニア!」を目指して動いていこうと思います。

 

ただ、どうあっても折角ものにしたプログラミングスキルは何らか必ず活用し、自身の経済的収益と、成長に繋げられるよう、フル活用していく所存です。

 

 

就職活動を開始します。

7社。スクールからのサポートも含めて8社。

転職エージェントさんはたくさん利用するよう、スクールのキャリアアドバイザーさんにも言われましたので、これだけ登録しました。

 

僭越ながら、条件を持った上での就活です。現実は茨の道でしょう。

 

僕の希望として、アプリケーションエンジニアを目指したい気持ちがありますが、インフラの方も視野に入れようと思います。

エンジニアという仕事を通じて、世の中の人々を幸せにする。大それたことかもしれませんが、この指針を元にアクションし、掴み、進んでいきます。

 

決意表明のブログでした。

ポートフォリオ。

ポートフォリオに作成にあたっての現在の状況。

 

僕が今作成しているポートフォリオは、メインターゲットを絞ったアプリケーションです。まだまだ一般的に誰かに使ってもらえるものとは言えないですが、ポートフォリオの段階からも、アプリの軸はしっかりした方がいいと考えたので、ターゲットを据えました。

 

■アプリ概要

ターゲット:2歳時以降の子持ちママ。

主な機能:ブログ、チャット、写真投稿

細かい機能:ユーザー登録、ログイン、ログアウト、マイページなど。

 

現段階で大まかに上記の機能を実装できてはいるのですが、ビューに若干の崩れがあったり、pagenateがうまくいかなかったりしているのを修正したいと考えています。

また、フロント画面が少し寂しいので、背景画像を入れることも検討中です。

 

フロントから3つの画面に繋がるように作っていて、それぞれに上記にも記載の通り、ブログ、チャット、写真投稿の機能を付与。

この関係から、pagenateのnextをクリックすると、フロントに戻ってしまう状況…。なんとなく原因はわかるものの修正には至っていません。

 

また、機能が3つあることで、それぞれにレイアウトを変えてはいるものの、ビュー同士で影響しあって、Aの機能で修正した部分がBにも反映されてしまうので、pタグやaタグのクラス名など工夫すべきかと思います。

 

フロント画面はかなり簡潔な形で、ヘッダー、メイン画面、フッターで組まれていて、メイン画面内に、3機能に繋がるクリックアイコンを用意しています。

少し簡素すぎるので、バックイメージを入れようと思います。

 

ポートフォリオとは、どの程度のレベルであるべきかを模索するのも大切ながら、READMEをうまく使って、創意工夫点をアピールできたらと考えています。

 

先に書いた機能ふよや修正が確実に澄んだら、フォロー機能なども加えて行けたらなと。就活と並行して、進めていきます。

この段階でも”ユーザーファースト”志向で。日々精進。

 

 

 

プログラミングスクール「TECHCAMP」を終えて

10週間通ったプログラミングスクール「TECHCAMP」を先日7月10日に終えました。

私が通っていたのは「エンジニア転職」のコースです。終えてすぐはプライベートでバタバタ(身内の法事など)していたのですが、やっと書ける時間ができました。

 

卒業という形でスクールでの10週間は終えたのですが、これからスクールでの担当キャリアアドバイザーさん(以下CAさん)のもと、就職活動に入っていきます。

 

スクールに通っている間もブログを更新することはあったのですが、最終課題に入り、より作業の方に集中をしたく、ブログの更新を一度やめていました。

しかし、今後は自分のペースでのスケジューリングもできるので、またブログ更新を再開しようと思います。

決めた日、決めた時間や、毎日など、ブログ更新を継続できている方を見かけると、頭が上がらないなと改めて思いました。僕も気持ち新たに頑張っていきます!

 

そういうわけで、今回の記事では、TECHCAMPでの10週間について、書いていこうと思います。少し長くなりそうですが、「これからTECHCAMPに通ってみたいな」「興味はあるな」「プログラミング勉強したいけどスクールに行くのは悩むな」など思っている方は、読んでいただけると幸いです🙇‍♂️

 

今回の記事で書くこと。

■TECHCAMPについて

 ・TECHCAMPのシステム

 ・カリキュラムはどんな感じ?

 ・本当にプログラミング習得ができるの?

 ・TECHCAMPの総合的な感想

主に、この4つに沿ってお話しします。実際、プログラミングは挫折しやすい印象だったり、難しすぎる、理系の人がやるものなど、ネガティブな印象や先入観のある人もいると思うので、僕の正直な感想も入れつつ、お話ししていきます。

 

それでは早速!(とは言ってもここまで前置き長くすみません…)

 

まず1つ目!

■TECHCAMPのシステムについて

 僕が通ったのはあくまで平日週5日間通う全日制のコースです。なので、お仕事と両立させて、夜間コースなどに通いたい!というは、申し訳ないのですが、若干参考にならない部分もあるかと思いますが、ご了承ください。

 とはいえ、一応読んでいただきたいです。!笑

 

1.TECHCAMPの「エンジニア転職」コースは主に下記のようなシステムです。

・原則、平日(月〜金)の午前10時〜午後8時は必ず出席。

 ※現在コロナの関係で週三日ほどオンラインもしくは全日程オンラインの完成あり。

・土日は自主勉強(スクールは実質おやすみ)

・平日土日に関わらず、午前10時〜午後10時まではメンターさんに質問し放題

・膨大なカリキュラムをこなすので1日最低でも8時間は勉強。

・基礎から応用に進むのにテストがあり、テストをパスしないと応用に進めない。

・応用では期日ありの課題が出る。期日までに間に合わないとペナルティ発生。

 ※コースでペナルティが異なるようです。詳細情報をお求めの方はTECHCAMPのサイトをご覧ください。

・応用課題終了後に、個人アプリ(いわゆるポートフォリオ)作成の時間が取れる。時間はおおよそ1週間程度。その後最終課題へ。

・最終課題ではチーム開発を実施。メンバーは4〜5名程度でメンバー選定はランダム。

 

主には、以上の点となりますが、ここでこのシステムに関しての僕の感想を少し述べます。

まず、勉強時間ですが、都合によってある程度は融通が効きますが、あまりやらない時間が多いとついていけなくなるので、十分な時間確保をオススメします。

また、メンターさんへは基本質問し放題ですが、正直ピンキリなところは否めません。失礼ながら「この人本当に理解してはるん?」みたいな方もいましたし、受講生に対して若干上からな人や、失礼な態度を取る方もいました。

一方で、迅速だったり、丁寧な人、すごく優しい人、めっちゃ励ましてくれる人など、「頼りになるな!」「寄り添い感が最高!」な方も大勢いました。

が、人としての相性もあるので、合わない場合は次は当たらないように願うしかありません笑(オンライン通話でのメンタリングなので、ランダムに当たるため)。

もう一つ、テストや課題についてですが、パスしたり納期が間に合わないと、次のステップに進めない、ペナルティーが課されるなどネガティブな目にも合いかねません。

なので、しっかり普段から勉強し、理解を深めて、わからなかったら質問する!を心がけることが大切だと思います。

ちなみに、カリキュラムが辛い時や不安がある時はライフコーチという専属のカウンセラー?みたいな方が、入学時からついてくれてるので、いつでも相談できます。

 

2.TECHCAMPのカリキュラムについて

TECHCAMPのカリキュラムは主に、基礎、応用、最終課題の3フェーズです。

※個人アプリはあくまで任意の取り組みです(自分自身のことなので)。

3つのフェーズについて簡単にご紹介。

・基礎カリキュラム

 おおよそ14日間で初学者でも飲み込みやすい言語を学びます。

 ○マークアップ言語(HTML/CSS

 ○プログラミング言語およびフレームワークRuby/Ruby on Rails

 ○中間テスト

 ※技能検査的なものなので、あまり気にせずトライできます。

 ○総合テスト(少々、鬼門です)

 ※一発合格は難しいようですが、ちゃんと勉強していれば、2回目で大体の方はパスするようです。

 (私は3回目でパスしました💦)

・応用カリキュラム

 こちらもおよそ14日間。新しいことも学びながら課題のアプリを作成。

 ○マークアップ言語(Haml/SCSS)

 ○フロントエンド系(JavaScript/JQuery

 ○その他言語以外での必須スキル(Github/AWS

 ※期間中の課題は初めは難しいですが、この応用のフェーズででかなり力が尽きます。

・最終課題

 どんなものを作るかを全てここで言ってしますとネタバレになるので割愛します。

 主に、以下のような感じです。

  ○開発形態はアジャイル開発。

  ○フロントエンドもサーバーサイドも経験できる。

  ○複数人でGitを使う経験ができる。

  ○どの工程もこれまで以上に難易度が高いのでかなりスキルが上がる。

  ○エンジニアに必要なコミュ力と気遣い力がつく。

  ※気遣い力とは他人がみてもわかりやすいコードを書くなどのことで僕が勝手に命名しました笑

  ※ここも納期に間に合わないとペナルティですが、チームで力を合わせれば乗り越えられます!

カリキュラムについて、主観を述べるとすると、とにかく内容が濃いのと、覚えること多すぎ!な印象でした。入学前にprogateなどをやっていると若干楽かもです。僕は、何の準備もせず入学したので、途中ちょっと危うかいこともありました。

 

 3.本当にプログラミング習得できるのか。

ここは気になるところかなと思います。TECHさんは、他のスクールさんと比べて受講料が安いのは事実のようですが、それでもお金を払っている以上、確かなスキルアップが見込めないと嫌ですよね。

 

結論から述べるとプログラミングスキル習得できます!

しかし、サボりすぎたり、やり遂げるぞという意志がないと若干厳しいです。もしかしたら、TECHさんが合わない可能性もあります。

 

4.TECHCAMPの総合的な感想

 最後に総合的な感想を主観にはなりますが、述べたいと思います。

また、割と入学時から卒業時では、同期の人数が変わっています。これは、お試し期間の14日間があり、その間で半数ほど様々な理由で辞める方がいるためです。

 もちろん、ご家庭の事情やコロナなど健康の影響などもあると思いますが、TECHさんが合わない、ついていけないなどで辞めた方もいるようです。

 そう言ったことも含めて、総合的な結論を3つお話しします。

 

■TECHCAMPについてメリットとデメリット

 ○メリット

 ・カリキュラムはわかりやすい

 ・ピンキリとはいえ、質問し放題のシステム

 ・挫折しないよう励まし合える仲間と出会える

 ○デメリット

 ・カリキュラムのスピードが速い

 ・メンターさんが混み合って繋がるまで時間がかかることがある

 ・学べる言語に限りがある

■TECHCAMPが合わない人

 ・まずが1人で集中して学習したい人

 ・最初から自分のペースで学習したい人

 ・スクールに一定以上の要件を求めてしまう人

■TECHCAMPを検討する際の考え方

 ・本当にエンジニアになりたい、またはプログラミングを学びたいのか

 ・時間を一定期間確保できる余地はあるのか

 ・周りとあまり比較せず、自分は自分だと割り切れる考え方ができるのか

 

以上を加味していただき、また考えていただいた上で、今後入学を検討される方は思案いただければと思います。

TECHCAMPでは無料カウンセリングも行っているようですので、気になった方は、お問い合わせをしてみると良いかもしれません。

 

最後に、僕個人の本当に率直な感想としては

初学段階から挫折せず、また学習習慣を付けるいい機会に出会えた。また、たくさんの素晴らしい仲間にも出会えて通ってよかった!です。ただ、欲を言うのであれば、就活に関してのアフターケアの他に学習についても、メンターさんを利用できる機会も一定期間いただけたら嬉しいなと思いました。

 

これから僕は、未経験からエンジニアに向けて、就活とポートフォリオ作成を並行して進めていきます。コロナ禍でなかなか難しい状況だと思いますが、日々研鑽して、ユーザーファーストを大事にしたエンジニアになりたいです!なります!

 

それでは、この記事がどなたかの参考になることを願って。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本格化に向けて

先週から始まったチーム開発。

みんなで力を合わせて下準備を済ませ、明日からとうとう本格化します。

 

データベースを設計し、必要なファイルを生成し、フロントを実装…。

時にはみんなで行い、時には誰かがリーダーとして牽引しながら作業していく。

楽しいながら、チーム開発の難しさを痛感。

 

ただみんなスタートラインが同じところからの「チーム開発挑戦」。

なので、各々が緊張しながら、手探りながらの日々ですが、励ましあいながら作業をしていくことは、とても感慨深いです。

 

 

チーム開発始動

梅雨の初めはあまり雨が降りませんね。毎年7月の方が雨っぽいイメージだなと感じて過ごしています。

 

昨日は暑いけども、天気のいい中、教室に初めていきました。

 

チーム開発が始まったから!です笑

 

火曜日に個人アプリの発表会が終わり、いよいよチーム開発に入りました。

4人or5人チームでアプリを作っていきます(メルカリっぽいの)。

ランダムに振り分けられたであろうチームで、私は4人組みのチームでした。

 

今までやっていた個人での開発勉強や開発実技とは別で、チームとなるとすごく難しいです。

何をいつまでにやるか。

誰がどこをやるか。

誰がリーダーをやるか。

など、他にもたくさん困難があります。

 

しかし、幸いにもチームの皆さんは、みな冷静で温厚な方ばかり。

やるべきことも順々に決めることができていきましたし、暴走するような方もいない。

とはいえ、まだみんな手探り状態なので、みんなの特性や得意を知っていきつつ、進めていければという気持ちもあります。

 

私たちのチームでまず始めたのは、課題のアプリに近いものを触ってみるところからでした。やはり、本物(もしくはそれに近いもの)を触ることが、一番開発したいものを実現できる近道かなと感じます。

その後、作業工程によってリーダーを決めて、皆はそれをサポートする形に決めていきました。

 

2日目だった今日までにやったこと。

・アプリの昨日洗い出し

・db設計

・フロント実装の準備として、ダミーのフロントを実装(これを仕様書とするため)

 

db設計では、それぞれ必要なテーブル、カラムなどを洗い出して見せ合いっこをして、精査するところから入りました。

大体皆、同じような結果だったので、考えにあまりズレがないことを確認できました。

それをもとに、一人の方がER図を書いてくださって、精査したものをさらに精査のため、制約を考えることに。

そんな風に段階を踏んで、進めていきました。

 

フロントについては、スクールから見本が1つだけ用意されていたので、それをまずアナログで図に起こしました。

その図をもとに、ダミーのデータを作成し、クラスをまず一覧で記載。

どれだけのBOXを使うか、仮で見積もりました。

見積もったものに、実際cssを当てる段階へ入ると、BOXが多いどころか、少し足りず、やはりすぐには完成形に近づくことができないと痛感。

 

ただ一方で、図を書いておいたことや、クラスを見積もっておいたことで、早い段階からビューの組み立ての方向性が見えてきたことはよかった点でした。

見本があるのに、仕様書など作る必要なんてあるのかと突っ込まれるかもしれませんが、初めてのチーム開発を行う身としては、一つ説明書的なものがある方が絶対図むーずだと判断したのです。

 

まだまだアウトプットができるようなまで進んではいませんが、これからみんなで力を合わせて、必ず期限内に納品できるようがんばっていきます。

併せて、休日はこれまでと違って完全に個人の自由時間になります。

そこで、個人アプリをもう少し修正、調整し、追加でコメント機能など実装した後にデプロイして行こうかと思います。

 

並行して、キャリアアドバイザーさんとの面談など、就活も始まったので、様々覚悟しなくてはならない状況まで来ました。

未経験からのエンジニア転職。やっとスタートラインに立てたかなというところです。