チーム開発始動
梅雨の初めはあまり雨が降りませんね。毎年7月の方が雨っぽいイメージだなと感じて過ごしています。
昨日は暑いけども、天気のいい中、教室に初めていきました。
チーム開発が始まったから!です笑
火曜日に個人アプリの発表会が終わり、いよいよチーム開発に入りました。
4人or5人チームでアプリを作っていきます(メルカリっぽいの)。
ランダムに振り分けられたであろうチームで、私は4人組みのチームでした。
今までやっていた個人での開発勉強や開発実技とは別で、チームとなるとすごく難しいです。
何をいつまでにやるか。
誰がどこをやるか。
誰がリーダーをやるか。
など、他にもたくさん困難があります。
しかし、幸いにもチームの皆さんは、みな冷静で温厚な方ばかり。
やるべきことも順々に決めることができていきましたし、暴走するような方もいない。
とはいえ、まだみんな手探り状態なので、みんなの特性や得意を知っていきつつ、進めていければという気持ちもあります。
私たちのチームでまず始めたのは、課題のアプリに近いものを触ってみるところからでした。やはり、本物(もしくはそれに近いもの)を触ることが、一番開発したいものを実現できる近道かなと感じます。
その後、作業工程によってリーダーを決めて、皆はそれをサポートする形に決めていきました。
2日目だった今日までにやったこと。
・アプリの昨日洗い出し
・db設計
・フロント実装の準備として、ダミーのフロントを実装(これを仕様書とするため)
db設計では、それぞれ必要なテーブル、カラムなどを洗い出して見せ合いっこをして、精査するところから入りました。
大体皆、同じような結果だったので、考えにあまりズレがないことを確認できました。
それをもとに、一人の方がER図を書いてくださって、精査したものをさらに精査のため、制約を考えることに。
そんな風に段階を踏んで、進めていきました。
フロントについては、スクールから見本が1つだけ用意されていたので、それをまずアナログで図に起こしました。
その図をもとに、ダミーのデータを作成し、クラスをまず一覧で記載。
どれだけのBOXを使うか、仮で見積もりました。
見積もったものに、実際cssを当てる段階へ入ると、BOXが多いどころか、少し足りず、やはりすぐには完成形に近づくことができないと痛感。
ただ一方で、図を書いておいたことや、クラスを見積もっておいたことで、早い段階からビューの組み立ての方向性が見えてきたことはよかった点でした。
見本があるのに、仕様書など作る必要なんてあるのかと突っ込まれるかもしれませんが、初めてのチーム開発を行う身としては、一つ説明書的なものがある方が絶対図むーずだと判断したのです。
まだまだアウトプットができるようなまで進んではいませんが、これからみんなで力を合わせて、必ず期限内に納品できるようがんばっていきます。
併せて、休日はこれまでと違って完全に個人の自由時間になります。
そこで、個人アプリをもう少し修正、調整し、追加でコメント機能など実装した後にデプロイして行こうかと思います。
並行して、キャリアアドバイザーさんとの面談など、就活も始まったので、様々覚悟しなくてはならない状況まで来ました。
未経験からのエンジニア転職。やっとスタートラインに立てたかなというところです。